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さら地

我が家の解体工事が始まったのが、1月23日でした。それから3週間経ち、建物はもちろん、庭木も草も全てきれいさっぱり無くなって、さら地になりました。

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不思議なもので、こうなってしまうと紫陽花がこっち、空木がここ、紫式部はこっち、黄梅はと言った木々の記憶も少しずつ薄れてくる気がします。庭木の抜根だけでも大変な作業ですから、解体工事の人たちには頭が下がります。

author:Muu, category:建築, 23:12
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骨董市

仮住まいが何十年も通った骨董市のお寺のすぐ近くです。朝になって、不思議なことにそわそわ・・・気が付くと、市に来ていました。向こうからお仲間が手を振る、おなじみの店主が会釈する・・・「お久しぶり」「もう2年くらい来ていないんじゃない」「元気だったの?足の具合は?」と会話がはずみます。

思えば、このお寺の骨董市は通い始めてもう40年近く経っています。出店する店主も訪れる客も時とともに随分変りました。昔は、青山の「もりた」さんのご主人も愛犬を連れて毎月いらしていました。ここ2年遠ざかっていた間にも、ずっと長い間来ていたお店がいくつかなくなっていました。

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カイキの総裏がついた馬乗の唐桟の袴、表裏とも和物です。懐かしくて買ってしまいました。紫のカイキはあまり仕覆に使いませんが、どうしても色が決まらないときは紫と決めていますから、まあ、あってもいいかも知れません。そんな気持でGET、やはり病気は続いていたようです。

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おなじみのヨーロッパ更紗、この手も最近はそれほど頻繁に出会わなくなりました。ちょっと大きめの風呂敷大のサイズです。悪いところを補修して、裏を貼り、また道具風呂敷に復活させようと思います。

author:Muu, category:お茶の裂地, 10:38
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家具工房の見学

群馬県の昭和村にある廃園になった幼稚園を家具工房として活動している家具作家平井敦さんのところへ知人の車に同乗して行ってきました。知人は平井さんに以前に家具作成をお願いしたことがあります。

保育園のつながった部屋は、材木置き場、作業部屋、展示部屋、漆作業部屋、広い園庭も材木置き場と自由でおおらかな雰囲気の工房でした。

平井さんのことは、ここに紹介されています。

使っている木は、主に栗、胡桃、塩地、栃、栓など地元の木だそうです。

私が探している長さ3700、幅500のカウンター無垢材(栗と栓)の候補も見せてもらいました。主に、無垢の一枚板で、できれば側面に皮面を見せられるものです。玄関の式台候補は樹齢200年の栗材、素敵な木がいっぱいありましたが、さて見積りが届くと目が飛び出す予感一杯です。

author:Muu, category:建築, 19:57
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久しぶりの畑

引越し騒動で、すっかり畑から遠ざかっていました。

今朝、車のナビに行き先を入れると、前回畑に行ったのは、12月16日と出てきました。1ヵ月半も行っていなかったわけです。

菜っ葉類は?夏蜜柑は?どうなっているのかしら?

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冬の日差しを体いっぱい浴びながら、まってくれていました。小松菜は、ロゼッタ葉のターサイ状態で色濃く生き生きしています。

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オータムポエムは菜の花畑、水仙も風にゆれ冬の花の風格を示しています。

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蠟梅はそろそろ終りでしょうか?ほのかな優しい香りをあたりに散らし、クリスマスローズも蕾を見せ初めています。春はもう少し。い久しぶりの土いじりに癒されました。

author:Muu, category:我孫子, 22:09
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解体

今週はじめから解体工事がはじまりました。

解体中の現場を目にするのは、複雑な心境です。

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あそこが台所の壁、こっちが・・・と思い出の限りが頭をよぎります。

来週行くともう、鉄骨部分だけになっているのでしょうね。

author:Muu, category:建築, 22:29
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ARCHIの踊場

ARCHICAD で階段の踊場の段を入力しようとして、いつも思う事があります。

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この9の値が2以上なのです。踊場で1段だけの設定ができません。しかし、そういう階段はよくあります。

左の図の赤の線で一段付けたい場合どうしていますか?

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結局、直階段+スラブ(+ササラ)+スラブ(+ササラ)+直階段 の組み合わせで段を作っています。

随分前にグラフィソフト社にリクエスト出しましたが、変わっていないようですね。

author:Muu, category:BIM, 12:42
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庭の石

仮住まいに引っ越して1週間、ダンボールの中で寝起きと食事しながら毎日会社に通っていました。

来週からいよいよ自宅の解体工事が始まります。今日と明日が最後のもがきのようです。工務店から解体日程を延期しますかと言われましたが、きりがありませんから「NO」としました。

さて、今日は朝から自宅に戻り、ご近所に挨拶後、庭を見回すと散在する石が目に止まりました。工事では庭石も邪魔になりますから多分処分されてしまうことでしょう。茶庭用に石達を避難させることにしました。あまり重くなくて何とかもてる大きさ限定です。

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植物の避難も終り、後は持ち出さずに部屋に残っているものの仕訳です。やはり、引越しって大変なことですね。

author:Muu, category:, 23:07
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引越し

今日は、引越し先の光回線工事がありました。

工事をする方が、こんな光IDを見たのは始めてですと・・・ええ、我が家の光は新宿、渋谷、中野で試行されたときからなので、ID番号が極めて小さいのです。

光工事の確認がすぐに出来るように、昨日引越しやさんが運んでくれたPCやネットワークパーツを先にセットアップしておきました。

何しろ各部屋がダンボール部屋ですから、PCを置く場所は和室、小さなちゃぶ台の上に27インチと21インチのモニターが乗り、その周囲に3台のワークステーション設置となりました。

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台所の食器や調理器具もまだ箱入りなのですが、PCはしっかりセットアップ完了、光も使えるようになりました。

友人が、やっぱり変な家だわと・・・

author:Muu, category:paso, 20:57
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茶室の寸法

自宅の引越しが今週末と直前になりました。

そんな中、図面の方も決めて行かなければなりません。

茶室の各部の納まりをどうするか?ここが一番考えるところです。標準寸法に全てを置き換えて行けば楽?しかし、防火指定のかかわる部分は本来の作り方が出来ません。にじり口の板戸の外側には、防火戸を置き2重構造になります。

床の間の壁に設置しようと思っている下地窓も同様です。内側に媒竹の下地窓、外側に防火窓の組合せ、どうもおかしい構造ですが都内の小さな敷地に目いっぱい建物を建てようとすると、全ての外壁が延焼のおそれのある部分に入ってしまいます。

いっそ、敷地の真ん中にペンシル状の5階建てを建てればうまく行きますが、それも工費と使い勝手が問題になります。

 

さて、以下は自分用のおぼえがき

落し掛けの位置:隣接鴨居下端〜7寸(21.21cm)〜8寸(24.24cm)

にじり口の寸法:W 2尺(60.6cm)or 2尺1寸(63.68cm)

        H 2尺2寸(66.66cm)or 2尺3寸(69.69cm)

畳に干渉する床柱: 欠き込み or 竹の子

床柱の径の呼名: 末口⇒最上部、目通り⇒人が立った目の位置、元口⇒最下部

無双:掛け軸を吊るす釘がついた横木を無双四分一(無双)。幅の違う掛け軸をバランス良く二幅、三幅と掛けられるように釘が左右に動くようになっていて、一般的に杉や桧の無双が用いられるそうです。

 

お恥ずかしい話ですが、支給にする床の間材料を材木店から購入して、「無双はおまけでプレゼントしますが、何幅掛けですか」とメールで質問されて、意味がわからず調べた経緯があります。

床の間の釘類にも全て名前があり、流儀によっても違いがあります・・・深く考えると、底なし沼に入ってゆく感じがしますが、「和室以上茶室以下」を旨とすれば気持が楽になります。床柱に桑の原木を用いるところからして既に格式高い茶室ではなく、砕けた茶室になりますし、茶室として計画する部屋も普段は居間続きで居間として使われそうな雰囲気ですから。

author:Muu, category:建築, 22:30
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ノスタルジー構造用教材

新年早々、面白くない話題でごめんなさい。

家中の片付け続行中、出てきたものです。建築系の大学へ行って建築を学び始めると必ず買った日本建築学会の「構造用教材」昭和24,5年版です。もちろん、主人や私が学んだ時代よりずっと以前に発行されたものです。

鉄骨もまだ型鋼といえばレールしかない時代、継手はリベット、有名なビルのS,SRCの柱リストや鉄骨詳細図が建物名称付きで紹介されていたりして、見る絵本のような錯覚を覚えます。

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構造形式の中にレンガ造があったのですね。右は、今の構造用教材で日本建築学会のHPに掲載されているものです。私達のときは2冊に分かれていましたが、今は1冊、しかもデジタル版もありました。会社の人に聞いてみると、ボクは1冊でしたとか2冊だったとかかえって来ますから、年代のバロメータになるのかも知れませんね。

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昭和24,5年当時価格は2冊で380円でした。

author:Muu, category:建築, 13:54
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