RSS | ATOM | SEARCH
人形着物

ヨーロッパ更紗だからと以前に求めたものですが、さすがに解けません。

人形用の裃と袴です。袴は丁寧な袷仕立てになっています。裃の紋は丸い和紙が貼ってありました。

170904sarasa1

ロシア更紗と言われる黒地に黄色のよくある更紗です。

170904sarasa2170904sarasa3

 

author:Muu, category:更紗(ヨーロッパ), 20:30
comments(0), trackbacks(0), - -
木版捺染

最近はいい更紗になかなか出会えません。

先月、たまたま見つけたヨーロッパ更紗をご紹介します。

1840年フランスで作成された木版捺染のアンティークテキスタイルです。2枚はぎでカーテンに仕立てられた状態でした。

モスグリーンかかった渋みのある茶の地色が美しい一点です。

y-sarasa1y-sarasa4

糸味も楽しい。

y-sarasa2y-sarasa3

道具風呂敷や茶箱の仕覆に化けるでしょうか?

author:Muu, category:更紗(ヨーロッパ), 00:23
comments(0), trackbacks(0), - -
マイ・トワルド・ジュイ(12)

ひょっこり出てくる更紗シリーズ・・・天使のトワル・ド・ジュイもありました。

いつ、何処で買ったのか全く記憶にありませんが、今はなくなった「パッチワーク通信」のどこかの号でこの裂を撮影に使って・・・出版後、読者からいくつか質問が来たのを覚えています。

「このような裂は、今でも入手可能ですか」「何処で買えますか」「何時ごろの年代のものですか」etc

このように裂にまつわる思い出は様々です。こんなノスタルジーを片付け最中に味わっていたら、全く作業が進みませんね。

t-juy1t-juy2

t-juy3t-juy4

西洋アカネの赤がきれいに残っているジュイの一枚です。大きいので、道具風呂敷ならば2枚は取れるかしら?

author:Muu, category:更紗(ヨーロッパ), 12:12
comments(0), trackbacks(0), - -
阿蘭陀らしい更紗(2)

ひょっこり出てくるシリーズ、阿蘭陀の2枚目です。

oranda_s5oranda_s4

これは、あられ地紋の代わりに小さな葉文と唐花の組合せ、やはり阿蘭陀更紗らしい表情です。小さな仕覆にしてあげたいですね。

author:Muu, category:更紗(ヨーロッパ), 11:59
comments(0), trackbacks(0), - -
阿蘭陀らしい更紗(1)

ひょっこり出てくる更紗シリーズ、阿蘭陀編とでもいいましょうか?これも、昔「ギャラリー池田」で求めたもの。

oranda_s1oranda_s2

oranda_s3

点地紋に唐花、木綿は少しざっくりして阿蘭陀らしい更紗です。昔は、この手の更紗の色目があまり好きではありませんでした。今思えば、もっと買っておけばよかった。

author:Muu, category:更紗(ヨーロッパ), 21:42
comments(0), trackbacks(0), - -
愛らしい更紗

片付けをしていて、ひょっこり出てくる更紗....これも昔「ギャラリー池田」で求めたヨーロッパ更紗です。

今は、あまりお目にかからないタイプ、優しいペイズリーが細密に表現されています。生産国はイギリスかフランスでしょうか?

y_sarasa2y_sarasa1

小さな仕覆に変身させてあげたいものです。

author:Muu, category:更紗(ヨーロッパ), 21:35
comments(0), trackbacks(0), - -
マイ・トワルド・ジュイ(11)

タイトル不明の19世紀トワルドジュイです。馬に乗る紳士の様子がビビッドに描かれています。シミが少なく保存もよい状態で残っています。

20161121jyui120161121jyui2

布地は少し薄手のコットン、織りもざっくりした感触です。西洋茜マーダの赤1色で物語を描くこのスタイルは、しばらくの間続いたのですね。

20161121jyui320161121jyui4

(左)犬の足、(右)植物

 

author:Muu, category:更紗(ヨーロッパ), 14:36
comments(0), trackbacks(0), - -
シンプル更紗

ヨーロッパ更紗の中には、生産国を限定しにくいものが多いのですが、この赤、白、黒の3色に少しだけ地厚木綿にあられが入る阿蘭陀更紗は、迷いません。

阿蘭陀更紗(1) 阿蘭陀更紗(2) 阿蘭陀更紗(3) ここに掲載した阿蘭陀更紗たち、どれも共通です。

161101o_sarasa2161101o_sarasa3

大きな草花やペイズリー柄は、仕覆に用いると用い方によってとても野暮ったくなりますので、どちらかと言うと道具風呂敷用ですが、このような小さな幾何学紋は気楽に仕覆に使えます。組み合わせる裏地の色や緒の色で様々な表情が楽しめるのも嬉しい限りです。新しいデジカメでピンポイントズームをやってみました。

161101o_sarasa1

白い四角だけにフォーカス・・・うまく撮れましたかね?阿蘭陀更紗らしい糸味が撮りたかったのですが。

author:Muu, category:更紗(ヨーロッパ), 09:46
comments(0), trackbacks(0), - -
マイ・トワルド・ジュイ(10)

先日アップしたジュイ裂より少し新しい、19世紀中〜後半?かと思われるジュイ裂です。

161104jui1161104jui3

半世紀以上のギャップは裂の表情に如実に表れます。天然染料の西洋茜ではなく、合成染料が混用されている感じの発色で木綿布は、しっかり機械織りされ、糸もそろっています。では、少し前に東急文化村で開催されたジュイ展で販売されていた復刻版のジュイ裂に近いのか?と言うと・・・いえいえそうではなく、全く別物です。やはりアンティークの風格をかもし出しています。復刻版で道具風呂敷を作りたいとは思いませんが、これなら十分風呂敷に使えます。

161104jui2

ストーリーのテーマは解りませんが、馬に乗る紳士、猪に鹿など狩りの様子が繊細に描かれています。多分タイトルがあったのでしょうね。長さが1.2mほどなので、残念ながら全容ははかりかねます。

author:Muu, category:更紗(ヨーロッパ), 23:00
comments(0), trackbacks(0), - -
マイ・トワルド・ジュイ(9)

今夜も終電?いえ終電の一つ前の電車に飛び乗れました。

終電が、0時18分発、一つ前が0時4分発で・・・一つ前だと、何とか1時前に自宅に着きます。花金の電車内は、お酒や汗のにおいで満ちていて疲れた頭にひびきます。

そういえば、自然消滅した感の「マイ・トワルドジュイ展」ですが、時々再開しますので、検索してご覧ください。

新しいデジカメではじめて古裂を撮ってみました。

19世紀初頭のトワル・ド・ジュイでテーマは、「女王メアリースチュワートの生涯」です。

20161021jyui320161021jyui4

ホワイトバランス:オート       蛍光灯

これでも、前のデジカメに比べて赤味が強い気がしますが、まあまあと思いながらも西洋茜の色に近づけたいものです。

20161021jyui220161021jyui1

まだ、機能をよく理解していませんが・・・マクロはかなりきれいに撮れます。

それにしても繊細な版ですね。古いほど繊細というのは、他の渡り更紗にも共通して言えます。ストーリーテラーの布は、見始めるとのめりこんでしまいます。布の補強のためでしょうか?裏に薄いリネンが重ねられ、大きな格子でステッチが入っています。ステッチの針目の小さいこと!ミシンかと思ってしまいました。

author:Muu, category:更紗(ヨーロッパ), 02:57
comments(0), trackbacks(0), - -