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TWINMOTION 体験セミナー

ARCHICAD や REVIT などとダイレクトリンクして動作するCGアプリの TWINMOTION が今は、無償でダウンロードできます。

twinmotion2twinmotion3

9月のARCHICAD 23  の発表会 でこのTWINMOTION 画面を紹介され、気になっていました。

twinmotionを販売する株式会社 アルファコックスの主催で実際にPCを使った2時間の体験セミナー(有償、毎回10名限定)が開催されています。今日、行ってきました。

添景の追加、動く車や人物、四季、時間、天候の設定や追加がリアルタイムで操作も簡単です。

例えば、天気を晴れ⇒曇り⇒雨 に変更したとき、季節を冬に変えると、雨は雪になるといった・・・とても分かりやすいシーン設定が可能です。

セミナー会場で準備されていたノートPCのスペックがきになります。

一番気になるグラフィックボードは、NVIDIA GeForece RTX2070 で、ゲーム用のボードでした。GPU は8GBです。

さて、私のノートPC(Quadro 4GB)でうまくうごくでしょうかね?

author:Muu, category:BIM, 00:55
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せっかちなARCHICAD

ARCHICAD の文字系編集画面でよく遭遇します。特に、一覧表のヘッダー部分の文字を編集したいときなど、カーソルがすぐに移動して入力したい位置からずれてしまう。人によっては、メモ帳に事前入力した文字をコピーペーストしてしのぐなどの努力をしている場合もあります。

moji

ARCHICAD はせっかちで、すぐ画面を更新しようとして、このような現象になってしまいます。

それは、どこで設定されているのでしょうか?オプション⇒作業環境にあります。

moji2moji3

「ダイアログボックスの自動更新時間」の デフォルト値は1.5秒に設定されています。1.5秒のうちに入力動作を完了しないと、カーソル位置がもどってしまうわけです。そんなの無理ですよね。

1.5秒 ⇒ 20 秒くらいに変更してみましょう。これで、落ち着いて操作ができます。

author:Muu, category:BIM, 19:37
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ARCHI_小数点以下桁数

ゾーンの面積などを一覧表で集計する場合、デフォルトは下図左のように小数点以下2桁になっています。

これを増やすにはどうすればいいのでしょう?

その設定は、オプション⇒プロジェクト設定⇒計算単位 とたどります。作業単位ではなく、計算単位です。

小数点以下桁1小数点以下桁2

面積の桁数を変更します。0~4の選択です。追加精度をなしにすると、選んだ桁数表示に変更されます。

小数点以下桁3小数点以下桁4

5桁や6桁にするには?追加精度のオプションから選択します。「1」で5桁、「01」で6桁です。

小数点以下桁5小数点以下桁6

5桁目、6桁目は小文字上付きになります。5桁-6桁目が「ゼロ」の時は、表示されません。

author:Muu, category:BIM, 23:30
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あれつ?オプションセット

ARCHICAD のプロパティ値のデータタイプを「文字列」にしていて、入力する文字がほぼ決まっている場合、オプションセットから選択する手法を取ると楽ですよね。複数人で作業するとき、一文字だけ半角と全角が違っているとか、「、」と「・」が違っているとかの差が発生するリスクも防げます。

ただ、途中まで「文字列」で入力していた「値」はリセットされてしまいますから注意が必要です。

防火扉のオプションセットを作ってみます。「オプションセット」は選択画面一番下にあります。選択肢の文字列を必要分追加してゆきます。

オプションセット1オプションセット2

このとき、「未選択」を選択肢のデフォルトに残しておくと、入力していないフラッグになります。また、あまり長い文字列にしてしまうと、選択時に全部表示されないので、なるべく短くまとめます。

「OK」で進んで、ドアの設定を確認してみましょう。文字列⇒オプションセットに変更されたでしょうか?

あれっ??オプションセットが出て来ません。

オプションセット4

文字列の時の設定残像が残っています。左端のアイコンが「みそ」です。「カスタム」⇒「デフォルト(値)」に変更する必要がありました。これで、オプションセットに変更できました。

オプションセット5オプションセット6

 

author:Muu, category:BIM, 23:44
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REVIT⇒ARCHICAD(2)

REVIT2019 で作成されたプロジェクト・モデル全体をIFC(2x3)ファイルに変換し、ARCHICAD22 に取り込みました。

オープン時のARCHICADのアラートでは1110個の要素が収束しないため、欠落のおそれがあると出ました。

取り込んで3D上何も手を入れない状態で、平・立・断面図 をREVITのシート に合わせてレイアウトして出してみると、それなりにほぼ完ぺきと思えるほど再現されます。

さて、このモデルをARCHICAD の標準モデルに修正しなければなりません。

取り込んだ要素はどうなっているのでしょう?

REVIT での作成方法に依存する部分もありますが、何かの参考になればと・・・例題として気が付いたことをメモしてみます。


1) 当然のことですが、REVITの2Dオブジェクトは欠落します。

2) xyz方向の座標は、REVITの状態で渡ります。ただ、階の設定については、REVIT上でADSなどのアドオンを使った場合、ADSで付加した高さ情報が優先され、正確にわたらないことがあります。

3) REVITのシート情報は、渡りませんのでARCHICAD上でレイアウトしなおします。

4) 梁、柱、スラブ、基礎、壁(複合壁を含む)の一部は、ARCHICADのそれぞれの要素(柱は柱、梁は梁)に変換され、それぞれIFCで定義したレイヤーに含まれます。

しかし、ARCHICAD分類-22 の項目はかなり適当に変換されます。

5) 高さ方向の壁や柱は、REVITでは配置階からのオフセット+上階からのオフセットと上下階からの寸法で定義されていますが、ARCHICAD上では、配置階のみで高さは絶対寸法となってしまいます。

6) 4で変換されない要素は、すべて1個ずつオブジェクトが自動生成されます。結果として何千個ものオブジェクトが生成される場合があります。参考までに、今作業しているモデルでは5800のgsmに変換されていました。

勾配のあるスラブ、勾配のある梁、上部がフラットでない壁、ブレース、ARCHICADで断面形状となるインプレースファミリなどちゃんと要素変換されないと予測のつく要素がある一方、REVIT上まったく同じ定義の部材でも、一部が当該要素、一部がオブジェクトになるなど予測のつかない変換ケースが多々あります。

7) 窓、ドア、カーテンウォールについては、ARCHICADのそれぞれの要素にはならず、すべてがバラバラのオブジェクト+全体の開口要素オブジェクトになります。開口全体、枠、方立、1枚ごとの建具要素が分割された状態でそれぞれのオブジェクトになります。例えば、横4連窓の場合、開口全体+枠+方立3本+4枚のガラスと合計9個のオブジェクトの構成になる感じです。

8) 作成されるオブジェクトは、Beam n.gsm(梁)、Covering n.gsm(床仕上げ、天井など)、Door(wall) n.gsm、IFC単一ウィンドウ n.gsm、Model Element n.gsm、Opning n.gsm、Slab n.gsm、Window(wall) n.gsm、などです。

9) 壁や床の複合構造は、Revitで設定したマテリアルの複合構造のまま変換されます。

author:Muu, category:BIM, 22:48
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REVIT⇒ARCHICAD(1)

REVIT2019で作成されたモデルをARCHICAD22 のモデルに変換したい。

REVIT用のアドオンがありました。2019用も出ています。

REVIT-AC用IFC

これをインストールすると、REVITに以下のようなARCHICADにエクスポートのメニューが追加されます。

REVIT-AC用IFC.2

エクスポートの設定は、こんな感じです。

REVIT-AC用IFC3

さて、エクスポートを実行してみました。

REVIT-AC用IFC4

うまく行きません。REVIT2018での試行例はネットにありましたが、2019の情報がありません。

今回は仕方なく、通常のIFC書き出しで作業を行うことになりました。

author:Muu, category:BIM, 21:52
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ARCHICAD_RC断面の包絡

ARCHICAD22での話ですが、それ以外のバージョンでも起こります。

REVITからIFC変換で取り込んだファイル、よそからもらったファイルなどで、RCの断面がうまく包絡しないことがあります。

とても小さな話ですが、気になるととても気持ちが悪いものです。

ARCHICADではスラブに勾配を持たせられませんから、勾配がある場合は、一般的には屋根要素で作ります。

小梁をまたいで一枚で作った場合

断面の包絡1

小梁間でスラブを分割した場合

断面の包絡2

どちらも、スラブと小梁が包絡してくれません。

スラブの端部形状を確認します。

断面の包絡3

通常はこれで包絡が大丈夫なはずですが・・・表示がうまく行かないことがあります。そんなときは表示の再構築でも変化はありません。こんな時、取りつく小梁を選択し、設定画面を開きます。何も設定変更をしないで、OKで設定画面を閉じます。

断面の包絡4

スラブと小梁が包絡しましたね。問題が残るのは、右端のスラブ上端と梁上端に差がある箇所です。

断面の包絡5

これは、ソリッド編集を使います。ターゲットにスラブ、オペレータに梁を選択し、下方に減算でOKです。

断面の包絡6

断面の包絡7

これでうまく包絡しましたね。

 

 

author:Muu, category:BIM, 00:05
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AC23_柱仕口それらしく

woAC23の新機能で柱や梁が任意のセグメントで構成できるようになりました。

鉄骨の柱仕口のダイヤフラムのプレートも柱の一部のセグメントとしてより詳細に設定できるようになりました。

以前だと、仕口の下端にプレートを置いて、ダイヤフラム内にまた柱を置き、上部にプレートを置くという形で、柱をぶつ切りにした状態で作りこむしかありませんでしたね。

AC23 では、全部こみこみで1本の柱オブジェクトになります。

実際には、梁のフランジはダイヤフラム位置で止まり、ウェブは柱面で止まります。端部でセグメントを分けて、実際に近い作りこみもできますが、そこまでしなくてもそれらしくなるでしょう。

梁の配置終端(または始端)は、一番長いウェブの止まりまで設定します。そうすると、画像左のようにダイヤフラムに梁のフランジがめり込んだように表示されます。ちょっと美しくないですよね。せっかく1つのオブジェクトになった柱ですから、ソリッド編集をしてみましょう。とりつく梁を全部選択して、ターゲットにし、柱のオペレータで減算します。

ダイヤフラム1ダイヤフラム2

なんとなく、それっぽくなりましたかね?

ダイヤフラム3ダイヤフラム4

author:Muu, category:BIM, 19:15
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新機能?

新しいバージョンをインストールして、何が変わったのかしら?といろいろ試していて、変更点を見つけた!と思ったら、その前のバージョンですでに搭載されていたなんてことよくあります。

今日見つけたと思ったのは、AC23 のカーテンウォールの編集モードでのスキムグリッドのペットパレットでした。

AC23_CW5

ARCHICAD22 を開いて試してみたら、同じペットパレットが出てきました。なーんだ、こんなのあったの知らなかった。

今会社で使っているバージョンは、主に 21と22 ですが、ことカーテンウォールについては、21 と22 は結構違います。22と23はあまり違いがみられないようです。が・・・これも、来年新しいバージョンが出てみると、1年遅れの発見をするのでしょうか?

author:Muu, category:BIM, 22:43
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アーキのマイグレーション・ライブラリ

かなり古いバージョンで作成したArchiCAD のファイルを開きたいことがありますよね。

欠落のチェッカープレート表示は見たくないものです。

それぞれのバージョンのインストールフォルダにマイグレーション・ライブラリ(LFC ファイル)がインストールされているのをご存知でしょうか?

migration_lib.

どこまで行っても、最初のバージョンは「10」です。

困ったら、探してみて下さい。

author:Muu, category:BIM, 21:20
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