RSS | ATOM | SEARCH
テレワークの試行

ARCHICADのチームワークサーバに自宅からアクセスしてテレワークをする試行をしてみました。

チームワークサーバに入るには、VPN接続のソフトをインストールしてからです。

環境の構築はさほどむつかしくありませんでした。

 

さて、BIM CLOUDに接続して、プロジェクトに参加してみます。

400~600MBは普通のサイズですから、ARCHICAD22でこのサイズのチームワーク作業に参加してみます。しばらくの間、ブルーのドーナツが回り、うまく行くかしらと思いましたが、途中でサーバにつながりなくなりました。VPNは接続状態ですが、NGの理由がわかりません。

 

やはり、サイズの問題でしょうか?

次に200MBくらいの小さなARCHICAD21のプロジェクトに参加してみました。こちらは、問題なく作業可能となりました。

出勤不可となったら、現在のプロジェクトファイルを少し分割して小さくした状態で実施するしかないようです。

みんなどうしているのでしょう?

実際のBIMファイルをクラウドですらすらやり取りできるネットワーク環境を自宅に持っているとは思えません。

 

この際、nuro光 6Gbpsや同 10Gbps の導入を考えてもいいかもしれません。昔最初に光を導入した頃に比べれば、利用料金は安くなっています。スイッチングハブも、LANポートも10G対応だから新しくする必要もありませんしね。

nuro光 20Gbps (夏開始?)の受付が開始されていましたが、豊島区と港区の一部と書いてありました。がっかり!

author:Muu, category:BIM, 23:42
comments(0), -, - -
目からうろこ

何年も・・・ARCHICADを使っていても日々知らないことの発見に驚きます。

それは、大きなこと、小さなこと様々ですが、大小にかかわらず発見はうれしいものです。

そんな中で、BIGなもの!の発見です。

皆さんは、ゾーンに色付けして平面表示し、各ゾーンに与えた色区分を一覧表の凡例に加えるときどうしていますか?

私は、下右図の右のように完全アナログで塗りつぶしをレイアウトに直接加筆していました。

しかし、この上書き色が自動取得できれば、なんと楽なことでしょう。一般プロパティの中に「2D平面プレビュー」というプロパティがあります。これを一覧表に追加することで、下右図の左のようにゾーンの表示色が表示されます。枠線や表示の形を指定することはできませんが、何より「自動取得」であることがうれしいです。

ゾーン色4ゾーン色1

それぞれの一覧表の設定は、下の通りです。

ゾーン色2ゾーン色3

自動取得ですと、変更しても必ず追随してくれますし、人為ミスからの回避や作業時間の短縮ができます。上の図の左右の色凡例を比較すると、ROOM Eの色が違っています。これは、人為ミスの見本です。そう考えると「2D平面プレビュー」は、魔法のようなプロパティですね。

author:Muu, category:BIM, 22:15
comments(0), trackbacks(0), - -
TWINMOTION 体験セミナー

ARCHICAD や REVIT などとダイレクトリンクして動作するCGアプリの TWINMOTION が今は、無償でダウンロードできます。

twinmotion2twinmotion3

9月のARCHICAD 23  の発表会 でこのTWINMOTION 画面を紹介され、気になっていました。

twinmotionを販売する株式会社 アルファコックスの主催で実際にPCを使った2時間の体験セミナー(有償、毎回10名限定)が開催されています。今日、行ってきました。

添景の追加、動く車や人物、四季、時間、天候の設定や追加がリアルタイムで操作も簡単です。

例えば、天気を晴れ⇒曇り⇒雨 に変更したとき、季節を冬に変えると、雨は雪になるといった・・・とても分かりやすいシーン設定が可能です。

セミナー会場で準備されていたノートPCのスペックがきになります。

一番気になるグラフィックボードは、NVIDIA GeForece RTX2070 で、ゲーム用のボードでした。GPU は8GBです。

さて、私のノートPC(Quadro 4GB)でうまくうごくでしょうかね?

author:Muu, category:BIM, 00:55
comments(0), trackbacks(0), - -
REVIT⇒ARCHICAD(2)

REVIT2019 で作成されたプロジェクト・モデル全体をIFC(2x3)ファイルに変換し、ARCHICAD22 に取り込みました。

オープン時のARCHICADのアラートでは1110個の要素が収束しないため、欠落のおそれがあると出ました。

取り込んで3D上何も手を入れない状態で、平・立・断面図 をREVITのシート に合わせてレイアウトして出してみると、それなりにほぼ完ぺきと思えるほど再現されます。

さて、このモデルをARCHICAD の標準モデルに修正しなければなりません。

取り込んだ要素はどうなっているのでしょう?

REVIT での作成方法に依存する部分もありますが、何かの参考になればと・・・例題として気が付いたことをメモしてみます。


1) 当然のことですが、REVITの2Dオブジェクトは欠落します。

2) xyz方向の座標は、REVITの状態で渡ります。ただ、階の設定については、REVIT上でADSなどのアドオンを使った場合、ADSで付加した高さ情報が優先され、正確にわたらないことがあります。

3) REVITのシート情報は、渡りませんのでARCHICAD上でレイアウトしなおします。

4) 梁、柱、スラブ、基礎、壁(複合壁を含む)の一部は、ARCHICADのそれぞれの要素(柱は柱、梁は梁)に変換され、それぞれIFCで定義したレイヤーに含まれます。

しかし、ARCHICAD分類-22 の項目はかなり適当に変換されます。

5) 高さ方向の壁や柱は、REVITでは配置階からのオフセット+上階からのオフセットと上下階からの寸法で定義されていますが、ARCHICAD上では、配置階のみで高さは絶対寸法となってしまいます。

6) 4で変換されない要素は、すべて1個ずつオブジェクトが自動生成されます。結果として何千個ものオブジェクトが生成される場合があります。参考までに、今作業しているモデルでは5800のgsmに変換されていました。

勾配のあるスラブ、勾配のある梁、上部がフラットでない壁、ブレース、ARCHICADで断面形状となるインプレースファミリなどちゃんと要素変換されないと予測のつく要素がある一方、REVIT上まったく同じ定義の部材でも、一部が当該要素、一部がオブジェクトになるなど予測のつかない変換ケースが多々あります。

7) 窓、ドア、カーテンウォールについては、ARCHICADのそれぞれの要素にはならず、すべてがバラバラのオブジェクト+全体の開口要素オブジェクトになります。開口全体、枠、方立、1枚ごとの建具要素が分割された状態でそれぞれのオブジェクトになります。例えば、横4連窓の場合、開口全体+枠+方立3本+4枚のガラスと合計9個のオブジェクトの構成になる感じです。

8) 作成されるオブジェクトは、Beam n.gsm(梁)、Covering n.gsm(床仕上げ、天井など)、Door(wall) n.gsm、IFC単一ウィンドウ n.gsm、Model Element n.gsm、Opning n.gsm、Slab n.gsm、Window(wall) n.gsm、などです。

9) 壁や床の複合構造は、Revitで設定したマテリアルの複合構造のまま変換されます。

author:Muu, category:BIM, 22:48
comments(0), trackbacks(0), - -
REVIT⇒ARCHICAD(1)

REVIT2019で作成されたモデルをARCHICAD22 のモデルに変換したい。

REVIT用のアドオンがありました。2019用も出ています。

REVIT-AC用IFC

これをインストールすると、REVITに以下のようなARCHICADにエクスポートのメニューが追加されます。

REVIT-AC用IFC.2

エクスポートの設定は、こんな感じです。

REVIT-AC用IFC3

さて、エクスポートを実行してみました。

REVIT-AC用IFC4

うまく行きません。REVIT2018での試行例はネットにありましたが、2019の情報がありません。

今回は仕方なく、通常のIFC書き出しで作業を行うことになりました。

author:Muu, category:BIM, 21:52
comments(0), trackbacks(0), - -
アプリクラフトのセミナー

アプリクラフト主催の「コンピュテーショナル・モデリング 入門から応用」出版記念セミナーに行ってきました。

著者は、合同会社睫攴太事務所 代表 睫攴太 氏とアプリクラフト 創業者 取締役 中島淳雄氏です。セミナー参加費にはこの本代と懇親会費が含まれます。

IMG_0083IMG_0084

アメリカ版ライノ1から使っているというプロダクトデザイナーの澄川伸一氏による基調講演「デザイナー・澄川伸一がデザイン
する近未来建築」、本田技術研究所プロダクトデザインスタジオの 原 正宏氏による「ホンダデザインとは」「コンピュテーショナルモデリングへの取り組み」、清水建設丹野貴一郎氏入力よる「設計段階におけるGHの活用」と竹中工務店の林 瑞樹氏による「施工計画、施工管理におけるGHの活用・・・ここまでは、普通のセミナーでした。

中島さんのむちゃぶりで発案された澄川氏デザインの近未来建築の建物を丹野氏と林氏がGH(+カンガルー)で建築的に検証修正、それを西脇氏がビジュアライゼーション化する、しかも企画から完成まで1か月弱という発表は、とても素晴らしかったです。このセミナーで発表するためにタグを組んだ人たちの熱い思いが素直に感じられ、こんなセミナー今まであったかしら?と思ってしまいました。

 

さて、私はどう?GHをハンドリングする前にライノをちゃんと学ばなければ・・・と今日もまたあらためて思いました。これは、GH系セミナーを受けるたびに思い、しばらくするとその思いを忘れての繰り返しをしている気がします。

アプリクラフトのHPから、入門ドキュメントをダウンロードしました。ライノ5用しかありませんでしたが、基本的なところはそれほど変わらないでしょう。ダウンロードしたのは、アプリクラフトの3日間基本コースで使用されているテキストとユーザーガイド、全部で700ページあります。また三日坊主になるのでしょうか?

IMG_0085

 

author:Muu, category:BIM, 23:07
comments(0), trackbacks(0), - -
らいので作りたい

少しひしゃげたボール(洗面器)のような壁につけるオブジェクトがArchiCADだけで作れないか?

最初は、モルフでスタートしてみましたが、うまくゆきません。

次に試したのは、メッシュでした。

object1object2

同心円状に同じ高度を設定してゆきます。

object3object4

壁につけるには、メッシュをモルフに変換して、3D回転しなければなりません。

このあたりが限界?

断面を切りながら、もう少し滑らかにメッシュの高度を設定してゆけばいいのかもしれません。

author:Muu, category:BIM, 22:07
comments(0), trackbacks(0), - -
メモリーが不足?

ArchiCAD22 でモデルを立ち上げ初め、1Fの外構を途中まで入力した所で、保存を掛けると、しばらく「青いドーナツ」が回り、「メモリーが足りません」と怒られました。まだファイルはそれほど大きくなっていません。

保存してすぐ出かけなければならない、こういうタイミングをPC は見ているのでしょうか?保存しないで出かけて、直帰、3連休は辛いものがあります。

このときのタスクマネージャは以下の通りでした。

キャプチャ111

PCは、DELL のPrecision5820 でメモリはDDR4 RDIMM 2666MHz が 64GB 載っています。

結構積んでる方だと思いますが、これでもダメですかね?ArchiCAD22 は、21 や20 より保存や書き出し時間が短縮された感がありました。タスマネ をそのまま読み取ると、64GB の75% 使っていて、それでも、足りないと言っています。このとき、他の大きなアプリは起動していません。

ArchiCAD 23 は、起動や保存がもっと早くなっていると言いますが・・・大丈夫かしら?

author:Muu, category:BIM, 23:24
comments(0), trackbacks(0), - -
Premium BIM Friday Night 第2回 RUG Night

久しぶりに晴海のトリトン、オートデスク東京セミナールームです。

着くと、Graphisoft のイベント写真で最前列に写っていましたね〜と声がかかりました。あっ、はい。

今回のRUG NIGHT は構造中心です。

 

テーマ1:Autodesk Bucharest Office 訪問の報告(大成建設の大越さん)

 先ず、何故Bucharest なのか?→ REVIT の構造系の開発は、Bucharest 。

 開発に説明、要望した項目の概要を説明

 1)REVIT の解析線分の使い方

 一貫構造計算データとのREVITモデルの解析線分の整合性をどう担保するか?

  これができなければ、BIMモデルの構造電子申請は不可。構造確認申請用のモデリングとは。

  問題の例:Yオフセット、Zオフセット→物理モデルの芯と解析線分の芯のずれ

       端部、中央、端部が異断面場合、1本の梁で解析芯がずれる。

 

 2)配筋モデリングの手法

 現在REVIT で可能な、配筋モデリングでは

  フックの問題(たとえば、柱のフープを@100 で入れると自動的に同じ側一か所にフック固定となり、非現実的。

         これを避けるために @200 を2 種配置してフック位置をずらすとか、ちょっとばかな事を)

  定着長の手入力の問題(鉄筋径、コンクリート強度などデータがそろえば、L1、L2 と自動で長さが決まるはず)

  定着方向、かぶりの問題

  D10,13@200 など異径混在の配筋ができない

  壁開口で鉄筋が切れない問題、壁配筋の定着がない、など、など、など

 まだまだ、配筋モデルを作成するには、かなりの手間が必要→ 手間を減らし余計な作業を無くすべき。

 私の経験でも、壁の2段配筋ができないとか、柱のコーナー筋の位置ずらしとか、etc、、、とんでもない時間がかかります。 

 

3)鉄骨詳細モデリングの問題

 ブラケット式の梁は、日本固有の特殊事情。

 ダイヤフラムについても、図を描いて開発側に説明する。

 現在、端部+中央+端部を一つのファミリーで扱うこのやり方を変える方法は?

 

テーマ2:今後の構造BIMモデリングを考える(東畑建築事務所の山本さん)

 ・鉄骨モデリングの転機

 ・解析線分を中央断面解析線分のみに持たせる方法

 

参加者の中には、構造系でない方もいたようです。

 

author:Muu, category:BIM, 23:56
comments(0), trackbacks(0), - -
WSの後

九州で開催されたUSERFEST2019 の参加者の方からメールを頂きました。

「ワークショップで学んだことを会社に帰って即実行、1000 くらいの建物の構造体がSTB 取り込み9 秒で完了し、全体の3D ビューが自分のPC に出るのを見て涙がでるほどうれしかった」と報告してくれました。

これを読むと、私も涙しちゃいそうになりました。

 

また、別の方からは、私のブログの「BIM」のジャンルには、ARCHICAD やREVIT 、ETC が混在しているけれども、どうしてわけないのですか?とご質問頂きました。

分けるのは容易ですが、分けるとARCHICAD を使っている人はARCHICAD しか、また、REVIT を使っている人はREVIT しか見ないと思います。私は、BIM の原っぱの中では、皆にできるだけ寄り道をしてほしいと思っています。ARCHICAD を使っている人の多くはREVIT の存在を知っています。逆もそう?REVIT って、そんな事が出来るんだ、ARCHICAD にもあるとイイナーとか、NAVISWORKS ってなんだ?Solibri とはどう違うの?今度調べてみようとか、 ライノのデータって、ライノ5形式にしないとARCHICAD で開けないんだとか、それぞれのBIM の視野角がわずかでも広がるきっかけになればいいと願っています。

author:Muu, category:BIM, 07:56
comments(0), trackbacks(0), - -