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ブロックと画層

久しぶりに2Dの話題です。

数年前に竣工してお客様に納めたDWG 一式について、こんな要望が出されました。

1)ファイル容量を小さくする ⇒ 対応済み

2)ブロック図形をなくする

3)使用している画層を客先指定の画層に変更する

 

さて、2)と3) 簡単そうで、簡単ではないし、リスクをはらみます。

何しろ、竣工時に大急ぎでまとめた図面が大体最終図となっています、例えば外部参照をしていたのを、全てバインドして・・・画層は外部参照分や製作図からコピーして来た分などが含まれ、ものすごい数になっています。

今日、一枚 -layer⇒? でためしに調べてみると、画層の数は200 を越えていました。

画層を変更するには、先ずbylayer をbylayer じゃなくするところからスタートです。そして表示のON・OFFも分けておく必要があります。そして、LAYTRANS でうまくゆく自信はありませんが、やってみるしかないですね。

明日、客先と打ち合わせで指定の画層セットをもらいます。どうなることか?と思ってしまいます。

実際に、納めたDWG の内部がこのような状態になっている事自体が問題なような気がします。自分が客先側で、DWG を何か編集しなければならない立場だったら、200もある画層嫌ですよね。

 

ブロックについては、「分解を許可」にチェックを入れていないもの、属性定義を使っているもの、入れ子になっているもの、それぞれ段階的に分解してゆかなければなりません。

これも、上記の画層とおなじように一枚試行してみました。試行したDWG には、360個のブロック図形が含まれ、属性定義のブロックは、60個ほどでした。battman コマンドで属性付きのブロックを一覧できますが、一括で選択する方法が見つかりませんでした。60個のブロック名をメモして、1個ずつBurst するしかないのでしょうかね。

いずれにしても、ブロックをなくしてから画層のマッピングです。おそらく画層の種類も数も図面毎に違うでしょうから・・・始めると気が狂いそうな予感がします。

author:Muu, category:AutoCAD, 23:51
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