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小さなハギレ

引越しの準備でいろいろ整理していると、懐かしいものがひょっこり出てきます。つい、見入ってしまい時間を忘れます。

これは、私が古裂を集め始めてまもない頃にJR目黒駅近くの「ギャラリー池田」に時々行っていた時求めたものでした。

その頃は、地味な小さな店舗で、池田重子さんご自身が話の相手をしてくれたことを覚えています。「裂がお好きなんですね〜背中を見ていると解ります」と言われました。何点か求めると、奥から珍しい小裂を出して来ておまけをつけてくれました。

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文化文政時代(19世紀初頭)に印度から渡ってきた更紗の小裂です。まだハサミをいれず、買ったときの値札が付いたままの状態です。この頃は、まめに値札の表裏に情報を書き込んでいたようです。

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手描きの仕事が丁寧になされています。藍と茜の組合せ、やはり藍は脇役だったのですね。

author:Muu, category:更紗(インド・ペルシャ), 00:08
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