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工事の進捗(11)

もうすぐ引渡しです。現場に寄ると最後の追い込み中、予定通りの完成をむかえるのは、現場の皆さんがお盆休みも返上で頑張ってくれたお陰です。手間のかかる茶室、施主支給品による煩雑さ・・・どれをとってもも面倒なものばかりで、ごめんなさい。

170917house

このシステムキッチンは、今回の思い出ページに登場させるべきものかも知れません。

ある量販店の展示品を3月に購入したパナソニックのシステムキッチンです。工事費を抑えたいそんな思いがあり、レイアウト的、色的にぴったりだったで購入、なんと75%オフでしたが、最終的には90%オフになりました。少し古い型ですが、展示のみで未使用なので大丈夫かと考えました。

ビルトインコンロはパナのIHがついていましたが、下部に高速ガスオーブンを入れると、ビルトインコンロもガスでなければならないと後でわかって変更し、付属のIHコンロはリフォームを計画中だった会社の友人にあげました。

展示品のままだと換気扇はH700で、消防法上NGになります。レンジフード前板のみH500を追加で購入しました。

さて、現場に搬入されましたが、レンジフード前板が700のまま、ダクトもL型の図面通りではなく、I型が入っていると連絡がありました。

量販店の担当者に連絡するも、ずっと担当していた人は辞めてしまって、話が通じません。何とかパナに連絡とって、H500に入れ替えてほしいと・・・

待っても待っても連絡がありません。仕方がないので、名刺をもらっていたその売り場の別の社員の人に連絡「何とかしてくださいよ」「ひどすぎます」

領収書には「H500前板」とあるものがはいっていませんと。

調べてくれてわかったことは、パナでこのタイプのH500は生産されていないので、届いたものを切って付けてほしいということでした。

そんなこと一言も聞いていませんし、現場で切ればバリも出ます。ダクトの接続も解決していません。

量販店の下請け業者に現場対応してもらうことにしました。

 

3月に購入を決めてから納入される9月まで半年の間、さまざまにトラブルがありました。安く買うことはこんなにも大変なもの?と思い知らされました。何が一番の原因だったかと考えると、量販店の販売員は、施主支給で購入する事例を扱ったことがなかったのです。必ず、下請けの業者が施工するので、部品違いなども現場で問題解決されていたのですね。

これから先、キッチンの前に立つと、こんなことを思い出すのでしょう。

家つくりは、思い出つくりとも言えますね。

 

 

author:Muu, category:建築, 22:23
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