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仕上げ

術後の腕の不自由もかなり解消されて来ました。仕覆モード再開しましょうか?

途中になっていた茶入の仕覆を二つ仕上げました。

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どちらも、古い瀬戸の肩衝茶入です。

表は、柄を調整するのと残布を生かす目的で一枚布ではなく、はぎが入っています。横から見た画像で確認できるでしょうか?

左は残布を生かす目的で、右ははぎを入れないと縞模様と無地の間が大きく間延びするので無地部分を小さくする目的ではぎました。

美術館や書籍などで目にする古い仕覆の多くも貴重な裂を生かすために、よーく観察するとはぎがはいっているものが多くあります。はぎは目立たないようについであるもの、裂が足りなかったのか柄が合わせられなかったもの、またこれを逆手に取って景色としているもの様々です。袋を作った古き人の汗が手に取るように分かります。

author:Muu, category:お仕覆, 23:24
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