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ARCHI_PDFの色取得

よそからもらったPDFファイル の色分図などをARCHICAD の中で忠実に再現してほしいなどの要望があるとき、どうしてますか?

プリントアウトしたPDFを見ながら近い色を1677万色から選んでも、プリンター依存の要素もあってあまり良い結果になりません。PC上で近似色を作るのもやはり大変です。元の色の情報が正確に取得できればいいことになります。

ARCHICADで色取得をしたいPDF ファイルをワークシートに取り込みます。取り込んだ図を選択して、下図のように分解します。

PDF色分解1PDF色分解2

分解すると、塗りつぶしや線分、文字といったARCHICADの普通のオブジェクトに変わります。

塗りつぶしを一つ選択してみましょう。当然ペンテーブルが用意されていないので、ペン番号は無く、true colorのアイコンが現れます。そのアイコンをクリックすると、右図のようにペンテーブルが現れ、RGBの分解要素が表示されます。

PDF色分解3PDF色分解4

オプションからペンテーブルの設定を出し、先ほど調べたRGBをそれぞれ入力して新しいペンを作ります。

PDF色分解5

これで、PDFから取得した色がARCHICADで使えます。

 

この先は、余談ですが、2Dの時代も、3DのREVITやARCHICADの時代になっても、各会社ごとに同じ目的の塗りつぶし色が微妙に違います。どの会社でも必ず使用する、例えば・・・排煙区画色(機械排煙の黄緑、自然排煙の水色、告示のピンク)・・・RGBでそれぞれ1色をアプリケーションに関係なく共有することはできないのでしょうか?こういったスタンダードが少しずつ定着してゆくといいな〜と思います。

author:Muu, category:BIM, 23:05
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