数回入退院を繰り返し、1年めぐり、今日は2度目の誕生日です。
薬の副作用がきつい時期なのでと気遣って、娘は小さめのバースデーケーキを用意してくれました。家族そろって、家でこのケーキを頂けることに感謝しかありません。よく頑張りましたね to all !
娘からのプレゼントは「100万回生きたねこ」のクッキーとマグカップでした。
]]>オークションに完品のスバギが出品されていました。出品者は、昔本郷の骨董俱楽部で古裂を売っていらした方の息子さんです。2代に渡ってお世話になっているわけです。
手描きと木版捺染、一部両面染めによる更紗布です。
昨年、大倉集古館で開催された「特別展 畠中光享コレクション 恋し、こがれたインドの染織 ―世界にはばたいた布たち」の出品にも酷似のものが展示されていました。
]]>暖冬と言われる中、河原撫子は冬中ずっとチラホラと花(ピンクも白花も)を見せていました。しかしながら、さすがに茶花に用いる勇気はありませんので、ベランダで楽しんで来ました。
季節外の花って、頑張って咲いているのに、少しかわいそうですね。
]]>園内のクリスマスローズは、様々な表情を見せていました。決して上向きには咲かない花、やはり魅力的ですね。
クリスマスローズのSHOPが園内にありました。気になった品種は、ニゲルのニューハイブリッドです。見本の花はもちろん非売品、ここまで育つには5年くらいかかっている事でしょう。
私も頑張ってみようと、この苗を2株求めました。うまく育ちますように!
※ 学名:Helleborus niger
種小名の「ニゲル」は、黒を意味し、根が黒いことに由来しているそうです。
我が家の原種ニゲル君は、こぼれ種が地面に落ちて発芽し、まるで足がはえているように、あちこち自由に生えています。寒い冬の茶花が少ない時に、花を付けてくれるので、冬季活躍選手です。
]]>「菜の花」を見たいと思い、浜離宮を考えましたが、土日は混雑とあり、主人には厳しいかもしれないと、目的地を変更しました。
想像以上の沢山の花達に出会いました。土佐水木の実って面白い恰好をしてて、花と一緒にぶら下がっていました。
桜は、2種!寒緋桜は見頃、河津桜は少し咲き進んでいました。
足元の草たちも、のびやかに春を謳歌しています。オオイヌフグリの花色が濃い!
さて、菜の花(正式には、寒咲ナノハナ)。ヒヨドリが菜の花と戯れています。
日本水仙は、花を終えて葉のみですが、ラッパ水仙は盛りです。
梅の大半は花を終えていましたが、「見て見て!」と楊貴妃がまだ枝先にのこっていました。
黄色の花が多いですね。春を知らせる色でしょうか?この他にも連魚、キブシなども見られました。
木陰の地面に目をやると地味なムスカリとクロッカス、ここでカメラを向ける人は見かけませんでした。ムスカリはカラスノエンドウやナズナと共存し、自然な風が吹いていました。
ソメイヨシノはもう少し、チューリップガーデン、カモミール、ネモフィラは4月になるのを待つようです。
クリスマスローズは、別ページでご紹介いたします。
]]>早い子遅い子様々ですが、出ていない株は、まだ、冬眠から覚めていないのか?枯れてしまったのか?ずっと不安なものです。
今、出ている子達を備忘録。
]]>芝生の養生中で、ロープが張られて芝生内は4月まで立ち入り禁止。桜の頃は、大丈夫かしら?
今は、どこに行ってもコブシが咲いていますね。
]]>平日でも、結構な人。当日券の列の待ち時間は、20-30分でした。
エントランスの外には、蕾。花はもう少しですね。
「AR山ナビ」を起動して探してみるのですが、残念ながら、霞んでいて富士山は見えませんでした。
340mのスカイツリーカフェで野菜カレーを頂きました。
]]>1年以上病院に通いながらずっと気になっていた本郷三丁目の「うどん」のお店に初めて入ってみました。なんと!香川で頂くのと同じ麺のこし、おつゆ、揚げたての天ぷら、天かす、おろし生姜でした。ネギだけ違っていました。
東京に来て随分時が経ちますが、何度も「讃岐うどん」と銘打ったお店にがっかりして来ましたが、今日は「正解」です。
TOKYO LIGHT BLUE HONGO -3
立ち食いの狭いお店の中、バックにはなぜかビートルズが流れていました。
]]>なんとなく歩く道にも、春は確実に近づいているようです。
HEICファイルをJPEGに変換したのですが、まだ要領がうまく行きません。
]]>多少の変更はありましたが、殊更困ることもありませんでした。ただ、iPhoneの画像を取り込もうとすると、今までjpeg だったファイルが全て、HEIC 形式のファイルに変っていました。あら?なぜ?なに?
HEICとは、High Efficiency Image Format(高効率画像フォーマット)の略称で、Appleが開発した、静止画像を高圧縮できるファイル形式だそうです。
HEICファイルは、JPEGと比較して非常に小さなファイルサイズで高品質な画像を表現できるとあります。しかし、一般的にはやはりJPEGでしょうか?
試しに、このBLOGにHEICファイルの画像をアップしようとすると、「MIMEタイプが不正です」とアラートが出て、アップロードできませんでした。
やはり、しばらくはJPEGに・・・あっさり、変換して使います。
]]>花水木も枝先に春。
カポックの花を見つけました。黄色の花がいろいろ登場です。
蕗も花。
]]>餡は、どちらかと言うとネットリ系で1個頂くと、「最中食べました」感一杯になります。きっと長く長く変わらぬ味をKEEPしているのでしょうね。
]]>ごそごそと食器棚の奥からエスプレッソ用のカップを出して手前に並べてみたり、入れ方を思い出したりしています。
濃厚な味がぎゅっと凝縮されているのは、エスプレッソの魅力、「いつでもエスプレッソが飲める」と、我が家のコーヒー幸せ度は確実にアップしてきました。
イタリアで生まれ、今や世界中で愛されているエスプレッソですが、なぜエスプレッソ?圧力をかけてすばやく抽出する様子から「エクスプレス(急行)」が転じて「エスプレッソ」と呼ばれるようになったのだそうです。ご存知でした?
ビルトインのガスコンロには、安全装置として「Siセンサー」というものがバーナー全口に搭載されています。エスプレッソ機をそのまま乗せて加熱すると、安全装置が効いて火が消えてしまいますので、補助五徳を使います。年代物のマシンは、健在でしたが、使い方を思い出すのに少々時間がかかりました。
火は強め?弱め?強めの火力で加熱すると、水が十分に温まる前に上がってきてしまうなど、正しい抽出が行われないようです。、火を止めるタイミングに迷いました。火を止めるのが早すぎるとコーヒーが全部出来ていないし、遅すぎると空焚きが心配。
さて、粉の挽き方は?
一般に「エスプレッソ用」として売られているものは、電気式エスプレッソマシン用の「極細挽き」になっていることが多いようです。我が家の場合は、「細挽き」程度がいいようです。
その日の気分でカップを選ぶのも楽しみです。いろいろ欲しくなりますが、これ以上増えると食器棚のスペースがパンクしてしまいます。知足が肝心ですよね。
]]>店内は撮影禁止、現金の支払いのみというお店で、木製枠のガラス戸を開けて店内に入ると、タイムスリップした錯覚を覚えます。季節の練り切りは、いつも4種用意されています。今日は、「椿」「鶯」「桜」の3種を求めました。
菓子に添えられた、お店の紹介文をそのまま紹介します。
「当店は、寛永年間に町民が開いた最初の「江戸根元」菓子店です。以後400年の間市民に愛されてきました。江戸時代には、京都中御門家より「壺屋出羽掾」「播磨大掾」の称号を授与され、「江戸総鹿子名所大全」「江戸買物独案内」などの古書にも記載されております。明治維新の際には「長い間徳川様にお世話になったのだから」と大店がつぎつぎとやめていった時に勝海舟先生から「市民が壺屋の菓子を食べたいと言っているから続けるように」と言われ店を再開し、暖簾が残ることになりました。
当店の菓子はすべて材料を厳選し、手作りにより製造しております。伝統の菓子をご賞味下さい」
和菓子の他に、昔から変わらぬ味の素朴なフラワー・クッキーがあります。一人一袋限定です。
和楽で紹介された記事は、こちらです。
壺最中は、また、別に紹介予定です。
]]>