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奈良散歩

古きもの

南都銀行の外、エンタシスの柱に刻まれた動物は羊でした。

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JR奈良駅は新しいビルの中、横に旧駅舎の一部(主棟)がインフォメーションセンターとして存在していました。

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世界遺産東大寺南大門を見上げます。多くの遺構が修復され美しくなっていますが、歴史の風雪に耐えて来たこれもあり。

左右にある国宝金剛力士像(阿吽)、左の画像は右側の阿行像、快慶作と伝わっていますが、あくまで「伝」です。高さは8.4M、檜の寄木で鎌倉時代の作です。奈良に来た実感をもらいました。

 

author:Muu, category:建築, 10:31
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地鎮祭

やっと、地鎮祭の運びとなりました。

工務店の関係者、友人や従姉など10名が参加して、玉串を神様にささげました。無事、工事が進行しますように。

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敷地には地縄が張られ、建物と敷地の関係をあらためて確認しました。地縄の間には、地盤改良の杭芯位置がおさえられています。全部で80本前後、表層の地盤がやや弱いので仕方がないですね。

いよいよ明日から、工事開始です。

author:Muu, category:建築, 21:34
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確認申請

実施設計の詰に時間が掛かってしまいました我が家の確認申請がおりました。

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4号建築物ではありますが、住宅性能評価で長期優良住宅の認定を受けるために構造計算も行いました。

4月16日が地鎮祭、17日着工、先ずは地盤改良からです。

「やっと、ここまで来た」の感いっぱいです。

 

author:Muu, category:建築, 22:07
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Sanwa Company

1ケ月近くブログを更新していませんでしたら、心配くださった読者の方何人かからメールを頂戴しました。

ええ、元気です。ただただ、仕事が忙しくて・・・先月は、入社以来MAXの残業時間記録を作ってしまいました。

今週末は久しぶりに土日続けて休めます。

思い立って、決まりきっていない洗面化粧台とタイルを探す目的で、家族で南青山のSanwa Company のショールームに行って来ました。

PANA、TOTO、クリナップ、タカラと以前にまわりましたが、Sanwa はテイストとコンセプトが一味二味違っていました。

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陶器製の洗面ボールとその容量にこだわっていた私は、TOTOの商品で決めようとしていましたが、スタイルに不満を持っていました。ナイスナことにSanwaにもカウンターが大理石でボールが陶器のものがラインアップされていましたので、即、決定。娘の方は陶器にこだわりが無く、人工大理石の一体型カウンターで決定、タイルもほぼ決めて、実サンプルを数枚もらってきました。

この会社の商品だけは、工務店から入れても個人で買っても値引きは一切ありませんので、予算は明快です。

全部支給にさせてもらおうかしら?

author:Muu, category:建築, 22:16
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ウォーターフロント

有明のビッグサイトそばにある大塚家具のショールームに行くことになりました。今日は、東京マラソンの日、都内の道路は様々に規制が掛かっています。

山手通りがギリギリのライン、それを海に向って車を走らせ、レインボーブリッジを通って有明に、空は青く気持のよい湾岸ドライブでした。

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壁面AVボード、テーブル、その他いろいろ見て回りますが・・・とにかく大塚家具が入る3階、5階の床面積はかなり広く、途中でもういいかしら?状態になりました。家具やさんの家具を求めるか大工さんの造作にするか、各所で判断が決まっていないので、価格帯、できること出来ないこと、様々に勉強になりました。

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晴海から、今度は練馬のTOTOショールームへ向います・・・午後も、山手通りより内側は規制が掛かっていました。

バスルームのカラコン・・・楽しいはずなのですが、さすがに多くのアイテムを見て回った後で疲れて気持が入りませんでした。

author:Muu, category:建築, 23:32
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さら地

我が家の解体工事が始まったのが、1月23日でした。それから3週間経ち、建物はもちろん、庭木も草も全てきれいさっぱり無くなって、さら地になりました。

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不思議なもので、こうなってしまうと紫陽花がこっち、空木がここ、紫式部はこっち、黄梅はと言った木々の記憶も少しずつ薄れてくる気がします。庭木の抜根だけでも大変な作業ですから、解体工事の人たちには頭が下がります。

author:Muu, category:建築, 23:12
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家具工房の見学

群馬県の昭和村にある廃園になった幼稚園を家具工房として活動している家具作家平井敦さんのところへ知人の車に同乗して行ってきました。知人は平井さんに以前に家具作成をお願いしたことがあります。

保育園のつながった部屋は、材木置き場、作業部屋、展示部屋、漆作業部屋、広い園庭も材木置き場と自由でおおらかな雰囲気の工房でした。

平井さんのことは、ここに紹介されています。

使っている木は、主に栗、胡桃、塩地、栃、栓など地元の木だそうです。

私が探している長さ3700、幅500のカウンター無垢材(栗と栓)の候補も見せてもらいました。主に、無垢の一枚板で、できれば側面に皮面を見せられるものです。玄関の式台候補は樹齢200年の栗材、素敵な木がいっぱいありましたが、さて見積りが届くと目が飛び出す予感一杯です。

author:Muu, category:建築, 19:57
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解体

今週はじめから解体工事がはじまりました。

解体中の現場を目にするのは、複雑な心境です。

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あそこが台所の壁、こっちが・・・と思い出の限りが頭をよぎります。

来週行くともう、鉄骨部分だけになっているのでしょうね。

author:Muu, category:建築, 22:29
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茶室の寸法

自宅の引越しが今週末と直前になりました。

そんな中、図面の方も決めて行かなければなりません。

茶室の各部の納まりをどうするか?ここが一番考えるところです。標準寸法に全てを置き換えて行けば楽?しかし、防火指定のかかわる部分は本来の作り方が出来ません。にじり口の板戸の外側には、防火戸を置き2重構造になります。

床の間の壁に設置しようと思っている下地窓も同様です。内側に媒竹の下地窓、外側に防火窓の組合せ、どうもおかしい構造ですが都内の小さな敷地に目いっぱい建物を建てようとすると、全ての外壁が延焼のおそれのある部分に入ってしまいます。

いっそ、敷地の真ん中にペンシル状の5階建てを建てればうまく行きますが、それも工費と使い勝手が問題になります。

 

さて、以下は自分用のおぼえがき

落し掛けの位置:隣接鴨居下端〜7寸(21.21cm)〜8寸(24.24cm)

にじり口の寸法:W 2尺(60.6cm)or 2尺1寸(63.68cm)

        H 2尺2寸(66.66cm)or 2尺3寸(69.69cm)

畳に干渉する床柱: 欠き込み or 竹の子

床柱の径の呼名: 末口⇒最上部、目通り⇒人が立った目の位置、元口⇒最下部

無双:掛け軸を吊るす釘がついた横木を無双四分一(無双)。幅の違う掛け軸をバランス良く二幅、三幅と掛けられるように釘が左右に動くようになっていて、一般的に杉や桧の無双が用いられるそうです。

 

お恥ずかしい話ですが、支給にする床の間材料を材木店から購入して、「無双はおまけでプレゼントしますが、何幅掛けですか」とメールで質問されて、意味がわからず調べた経緯があります。

床の間の釘類にも全て名前があり、流儀によっても違いがあります・・・深く考えると、底なし沼に入ってゆく感じがしますが、「和室以上茶室以下」を旨とすれば気持が楽になります。床柱に桑の原木を用いるところからして既に格式高い茶室ではなく、砕けた茶室になりますし、茶室として計画する部屋も普段は居間続きで居間として使われそうな雰囲気ですから。

author:Muu, category:建築, 22:30
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ノスタルジー構造用教材

新年早々、面白くない話題でごめんなさい。

家中の片付け続行中、出てきたものです。建築系の大学へ行って建築を学び始めると必ず買った日本建築学会の「構造用教材」昭和24,5年版です。もちろん、主人や私が学んだ時代よりずっと以前に発行されたものです。

鉄骨もまだ型鋼といえばレールしかない時代、継手はリベット、有名なビルのS,SRCの柱リストや鉄骨詳細図が建物名称付きで紹介されていたりして、見る絵本のような錯覚を覚えます。

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構造形式の中にレンガ造があったのですね。右は、今の構造用教材で日本建築学会のHPに掲載されているものです。私達のときは2冊に分かれていましたが、今は1冊、しかもデジタル版もありました。会社の人に聞いてみると、ボクは1冊でしたとか2冊だったとかかえって来ますから、年代のバロメータになるのかも知れませんね。

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昭和24,5年当時価格は2冊で380円でした。

author:Muu, category:建築, 13:54
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