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ArchiCAD20のESC

新しいバージョンになって、ESCキーの挙動が以前と変っている。なんか変なんですが、皆さんはいかがですか?

4017verのときは、私はほぼ大丈夫でしたが、会社の別の人が・・・なんか変、ESCが効かないと騒いでいました。

そして、一昨日、4020のHOTFIXを当てたら、わたしのArchiCAD20のESCキーも極めておかしな動きをするようになりました。

グラフィソフトのサイトには、以下のような説明が載っています。

esc_key

例えば、スラブを編集しようと思って、そう、頂点を追加しようと思って頂点スナップしている内にやめたくなった場合、以前はそこでESCキーで抜けられました。

しかし、今の20ではESCキーで抜けられません。ESCを連打してもダメなんです。最初に選択したxの位置にマウスを戻して、ESCで終了するしかない。

このような、途中で編集をやめたくなるシーンは、よくあります。しかし、20のESCは以前のように割り込みが効かず非常に不便を感じます。何か設定があるのでしょうかね?

author:Muu, category:BIM, 23:57
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欄間

我が家のモデリング、茶室の欄間が残っていました。ビンテージ物の以下のような欄間です。さて、どうやってモデル化しよう?

まずは、画像を下敷きにしてAutoCAD で透かしの線をポリラインでなぞり、押出ソリッド→Subtractで透かしを抜いて3Ddwgのオブジェクトにします。

欄間イメージ

次は、ArchiCAD20に取り込んでGDLに・・・以前のバージョンは、「ファイル」→「ファイル特殊」→「結合」でした。

でもでも、20には「ファイル特殊」はありません。何になったのかしら?「相互運用性」こんな難しい名前のフォルダに変わっていました。結合で注意しなければならない事が一つありました。

GDLin1.JPGGDLin3.JPG

DXF/DWG変換設定をデフォルトから上記右のように設定変更しておかないと、「要素がありません」と途中で怒られて変換に失敗します。

今日気がついたのですが、ArchiCADには、モルフとシェル以外のオブジェクトで3D回転が使えないのですね。最初に取り込んだ欄間板が寝ていたので、Archi上で3D回転しようとしたらできませんでした。モルフに変換するのはいやなので、AutoCADに戻って3D回転してから、再度GDLに取り込みました。左がオブジェクトのプロパティです。

ranma2ranma1.JPG

これで、透かしの欄間が3Dになりました。何となくそれっぽいでしょうか?

author:Muu, category:BIM, 20:35
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梁のスリーブ

ArchiCAD20 の梁のプロパティに「穴」という項目が追加されました。

RCの梁を作成して、スリーブを入れてこのツールを使ってみたいと思うのですが、梁を作成した後は、左下の画像のように「穴」の項目がグレーアウトして選択できなくなり・・・しばらくの間あきらめていました。

でもでも、そんなはずはない!・・・使い方がやっと解りました。作成した梁の辺または軸をクリックするとペットパレットが表示されます。その中に「梁に穴を挿入」のアイコンがあります。これがポイントだったのですね。

archi_ana1archi_ana2

アイコンをクリックすると、梁の穴の設定のダイアログが出てきますから、パラメータを入力⇒OKですぐに穴があきます。なので穴を開けたい位置でクリックすれば一発です。

archi_ana3archi_ana4

3Dビューで穴を選択すると、穴の位置調整、複写のパレットが出ます。連続複写をしてみましょう。

archi_ana5

2Dビューの黒丸の位置が穴の中心です。2Dビューで穴を修正したいときは、穴の中心をshiftキーを押しながら選択で可能です。

最初はグレーアウトしていた梁のプロパティの「穴」の項目に設定したパラメータがはいりましたね。一回に入力できるのは1種の穴ですが、この操作を繰り返すと1本の梁に何種もの穴を開けられます。ただ、矩形と円だけ、半割の連通管などはNGです。

さて、気になっていたIFC変換です。ArchiCADの一般的なトランスレータでIFC保存し、Navisworksで開いてみました。

archi_ana6

4つのスリーブがそのまま渡っています。今まで、ソリッド編集で開けた穴は完全にIFC変換できませんでしたから、ちょっといい感じです。

author:Muu, category:BIM, 03:27
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SRCの軸組図

最近、モデリングと図面切り出しは全く別物?と錯覚するような瞬間があります。

十字鉄骨が入ったSRCの柱の軸組図・・・素直にモデリングして、軸組図に表示すると・・・つながった柱の鉄骨がRCのスラブ位置で切れてしまいます。このときスラブは非表示、表示形式はSRCなので当然ワイヤーフレームです。モデルにあるものが素直に表示されるはずなのに、REVITって、時々わからない事をやってくれます。困りますよね。

そのまま

ファミリに仕掛けるしかありません。伏図では厚みを持ったモデル表示の断面を出したい、軸組図では・・・

シンボル線分簡略表現

立面表示では、モデルを表示させないでシンボル線分を表示させます。ついでに、フランジやウェブの板厚が表示されないようなシンボル線分にします。

シンボル線分表示設定シンボル線分表示

モデル線分は簡略表現時に非表示、代わりにシンボル線分を表示させます。さて、軸組図はどうなったでしょうか?右図のように鉄骨がRCスラブ位置で切断されなくなりましたし、スラブの横線も表示されません。ファミリを編集して上書きすれば、全ての柱が一瞬で変ってくれます。これをやらなければ、どうするでしょう?力技で柱1本ずつ修正ですかね?RCスラブで切れた位置に詳細線分を柱1本につき4本加筆、スラブの横線とフランジとウェブの板厚の線は1本ずつ選んでラインワークで非表示・・・気が遠くなります。

Revitはやはりファミリーのハンドリングが肝心なのですね。逆に、だから難しいと言われる点でもあります。

今週はずっと、午前中Revit2016で構造、午後ArchiCAD20で意匠をサイクル的に使っている私、正直ArchiCADの方が肩がこらない・・・どっちか一つと言われたら、選べないかも知れません。

author:Muu, category:BIM, 20:29
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楕円弧のスラブ(Revit)

ずっと忙しくて全く更新できていません。一昨日も終電が終わってタクシー帰宅・・・でした。

前回楕円弧の話を書きましたが、楕円弧にしてからスラブ境界を編集すれば簡単に楕円弧を含むスラブが作れることが分かりました。

全楕円のままだと、交点が取れなかったのですね。台形のスラブ→楕円弧を含むスラブをキャプチャーしてみました。

楕円弧スラブ1楕円弧スラブ2

分割を使って、楕円を楕円弧にするのがみそでした。やはり直線補間はありませんよね。

楕円弧スラブ3

あとは、マスの押出を使ってスラブを作れば楕円も自由に扱えます。今回は、普通のスラブ編集でやってみました。

author:Muu, category:BIM, 12:55
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楕円とスナップ

Revitで楕円の吹き抜けがあるスラブの編集をしていました。部分楕円と線分同士でフィレットをかけたかったのです。

できません。交点のスナップも取れません。あらっ、そんな・・・仕方がないので、直線補間して部分楕円を辺に持つスラブを作りました。Revit でスナップが取れるのは、楕円の四半円点だけで、他は近接点になってしまいます。このためフィレットもかからないのかも知れません。

Revit楕円

では、ArchiCADって・・・どうだったかしら?

Revitには、最初から楕円を描くツールがありますが、ArchiCADでは一度正円を描いて、編集で楕円を作ります。

Archi楕円

19から出て来たおなじみのスナップの青い○、楕円と線分の任意交点でスナップが取れました。

小さな違い発見でした。

author:Muu, category:BIM, 18:39
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もっとリアルな畳

よりリアルな表現にしたいと思って、畳の画像をマテリアルとして取り込みました。もちろん縁無しです。そして、探してみるとArchiCAD20のライブラリーの「和風」の中に4.5畳のオブジェクトがありましたので、これも試してみました。

161106tatami6161106tatami7

縦横のサイズがパラメータになっていますから、京間も関東間も江戸間も自由です。畳のマテリアル、畳縁のマテリアルもカスタマイズ可能です。畳のマテリアルは、先ほど取り込んだ画像を使います。

左の画像は、何も考えないで90度回転で配置したものです。4.5畳逆勝手切の畳配置になります。右の画像は、何も考えないで配置したものをY方向にミラーしたものです。これで、4.5畳本勝手切の畳配置になります。これは茶道において、どの畳で点前をするかの違いによります。本勝手切の方が一般的でしょう。

161106tatami8161106tatami9

しかし、この2つのケースの畳目は、どちらも一様に全体に配置されるようで、赤の⇔の畳3枚の畳目が実際と違っていてウソっぽいですね。

161106tatami10

やはり、畳を断面形状で一枚ずつ作ってゆくのが一番それらしくなるのでしょうか。

author:Muu, category:BIM, 00:01
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京間4.5畳

そういえば、今までArchiCADでもRevitでも、畳の床を入力したことがありませんでした。会社の仕事ではあまり出てきませんから。

Revitに4.5畳という畳のファミリーがデフォルトでありましたので、ファミリを編集して関東間⇒京間にサイズ変更、ここまではうまく行きました。畳縁の色を変更しましたが、真ん中の正方形の畳縁だけ、どうしてもデフォルト色から変更できませんでした。縁の色が違う畳の部屋はありません。やはり、自分でファミリを作らなければダメなのねと思ったところでストップしていました。

 

今日は、ArchiCADです。作りたいのは、京間の4.5畳に炉畳が切ってあるものです。先ず、床仕上げの畳を選んで入力してみると、左のようになります。これでは、いくらなんでもまずい・・・色の上書きで畳4.5畳というのがデフォルトにありましたので、そちらに変更してみました。あらら・・・これもまずいです。

161105tatami1161105tatami2

デフォルトは、畳1枚のサイズが関東間(1820x910)になっているのですね。作りたいのは、京間なので1910x955です。

畳縁の色も変えたいし・・・あきらめて、断面形状で畳の断面を作ります。畳縁のない畳だけの素材が欲しいですね。最近の琉球畳なんかを使うときも縁はないので。ArchiCAD20は、断面形状がデザイン⇒オプションに変っていました。

断面形状161105tatami3

周囲の整形な畳4枚を入力して、最後に真ん中の畳を入れると、あらっ、包絡してしまいます。こんなときは、Revitにある「包絡禁止」のオプションが欲しいものですね。交差番号の異なるレイヤーを作って真ん中の畳だけ別レイヤーに入れてやっとまともな京間4.5畳ができました。

161105tatami4161105tatami5

最後に炉畳を作って、やれやれ・・・です。

author:Muu, category:BIM, 03:14
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梁のスリーブ

新バージョンのArchiCAD20 が会社のPCに入りました。

いろいろ表情が変っている?要素プロパティって何?

一つだけ・・・梁の設定画面にスリーブが追加されました。19にはありませんでしたよね。

このスリーブ、どんな振る舞いをするのでしょう?以前は、ソリッド編集でスリーブを入れていましたが、それはIFC書き出しするとうまくない・・・スリーブが消えたり、あったり・・・嬉しくないものでした。すべてが消えるのならばわかりますが、20本の梁の内、7本くらいのスリーブが消えました。今度試してみましょう。

author:Muu, category:BIM, 23:55
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ArchiFuture2016

今日は国際展示場近くで開催されるArchifuture2016に出かけました。

豊洲駅で「ゆりかもめ」に乗ったら、友人にばったり・・・国際展示場正門前駅で下車すると秋の日差しと東京湾の海風に誘われて、思わずセミナー会場と反対側に足が向いてしまいました。

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「セミナーに行かないでこのまま潮風の中でお昼ねしたいよね」悪魔のささやきです。でもでも、そうは行きませんね。

ビッグサイトと反対側のTFTビルが今日のセミナー会場です。

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今、何故かブレースが気になります。

セミナーは設備系以外のセッション、講演会全て満席となっていました。出展ブースもBIM関連が主、どこも熱い雰囲気でした。知っている人もちらほら、AUJでもお会いしましたね〜

10時から17時半まで、ずっと・・・続きます。最後のパネルディスカッション、テーマは「デジタル・コンストラクション」、500人入る会場です。私の知っている人たちは殆どここに集合していました。

20161027ArchiF5

数年前のモデリング系から施工系に移行してきた感がありますが、実際にはまだまだモデリング系でも問題多きもの。どんなスピードで進んでゆくのでしょう?

author:Muu, category:BIM, 23:42
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