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兎と亀の変換(追)

昨日、3時間経過してもIFC 書き出しが完了しなかった REVIT はどうなったでしょうか?会社に着いて、即モニターをON して見つけたのは、下のメッセージでした。

revit_ifc1

あらっ!結局NG なんですね。残念ながら変換できなかった理由をトレースする事はできません。

 

次の手は、 レブロリンク です。オートデスクのサイトには、REVIT2017、2018、2019用のアドオンが公開されていましたので、一気に全てをダウンロード&インストールしました。

レブロリンク2018

以前のREVIT 2017 用はレブロ2017 に対応していましたが、今公開されている REVIT 2017 用はレブロ2017 に非対応でレブロ2018 SP1 以上の対応でした。

65MB のRVT から レブロリンクで書き出すと、1MB 位のファイルサイズになります。これは、何度やっても驚きますね。

 

ライノ6 からライノ5 形式の3dm に書き出してArchiCAD で開く線は、ばっちりでした。ARCHICAD から(レブロ用書き出し)IFC の容量は、330MB に肥大しましたが、レブロで不要な要素を削除すると、30MB 程になりました。やはり、レブロ上ではDWG より操作性がいいようです。

こうやって、変換に変換を繰り返して、ファイルが増えたり減ったり、おかしい作業ですよね。

考えてみると、困った時はいつも、Navisworks→ (FBX)→ Rhinoceros に助けられている気がします。

author:Muu, category:BIM, 22:54
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兎と亀の変換

65MB くらいのREVIT のRVT(S造の構造モデル) をIFC に変換してほしいと依頼されました。バージョンは、2017 です。

15 時に変換開始・・・1時間、1時間半すぎても、青いドーナツが回るだけ(亀)

これでは、終わりそうにないと焦ります。

RVT をNAVISWORKS 2018 でオープン(25分かかりました)し、FBX ファイルでエクスポート(1分)→ ライノセラス6 でFBX ファイルを開く(1分)→ ライノセラスからDWG 書き出し(4分)(兎)

 

ライノから 3dm ファイルを書き出し → ArchiCAD でオープン(21、22 どちらも試行)しましたがArchiCAD がハングしました。

このブログを書いていてハングした理由を思い出しました。3dmのバージョンをライノ5 にしないと、ArchiCAD で開けないのでした。以前にも経験しているのに、あせっていてこの事を忘れていましたので、明日試します。ArchiCAD は、3dm が非対応バージョンであるとか何も言わずに黙って落ちます。何と親切な!

結果的に、IFC ではなく、DWG で設備にファイルを渡すことになりましたが、NAVIS経由で約30分で変換、なんとか時間内にファイルを渡すことができました。

 

この間にも、REVIT → IFC の青いドーナツはまだ回っています。変換開始して3時間を経過していますが、しかたなく、そのまま会社を出ました。明朝どうなているか楽しみです?ダメな場合は、上位バージョンのREVIT も試してみようと思います。

REVIT 2017 ならば、レブロ・リンク も試したかったのですが、PC を入れ替えたときになくなっていました。こちらも、明日救出して試してみたいと思います。

author:Muu, category:BIM, 22:37
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ArchiCAD 鯖のファイルサイズ

チームワークサーバ(非クラウド)に表示される「サイズ」って謎です。

ある23階建 PJ で建築(内部)のファイルに外装と躯体をホットリンクかけています。それぞれ独立して同じチームワークサーバ上にあります。

あまりにも重くなり、オープン+すべて確保で4〜50分もかかるようになりました。PCのスペックはかなりいいものです。

納品の終わった4階から下部を削除し、関連する属性マネジャも未使用を削除して、それぞれのファイルを更新しました。

サーバ上で更新しても、「サイズ」は減りません。バックアップなどがそのまま引き継がれているからでしょうか。(内部:970MB、外装:210MB、躯体:830MB)

一度ローカルにPLN 保存してみると、それぞれかなり小さくなっていました。ローカルのplnサイズは、内部:340MB、外装:50MB、躯体:135MBでした。

これを、それぞれ別名でサーバにアップすると、内部:815MB、外装:190MB、躯体:650MBとなりました。

期待したほど、減少しません。

やっぱり謎です。

author:Muu, category:BIM, 23:48
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リノベーションの開口

志賀島のArchiCAD_ワークショップでリノベーションの話をしました。

昔昔、建具に「解体」のステータスを与えて、「解体後」を表示すると建具が消え、建具を配置した壁が復活していました。

そんな馬鹿な、建具とったら穴が開くはずですよね。しかし、開かなかったのです。ユーザは渋々、単純開口の中に解体用の壁を配置して、その壁に対して建具を配置していました。

昨年だったか、一昨年だったか、ぐらふぃの人とその話をしていたら、「いえ、穴があきますよ」と。

「あらっ!いつ変わったのかしら仕様」

その後、リノベ物件を扱うチャンスがなく、自分で確認できていませんでした。

3回目のワークショップで私と同じような昔々の体験をしている方がいらっしゃいました。

では、試してみましょう。多分開くはずです。・・・「開きましたね」「ほっ!」

 

余談ですが、2Dオブジェクトにもリノベーションのステータスを与えられる事、以外に知らない人がいます。

2Dに切り出した図面に2Dオブジェクトを付加する場合など、使えるシーンは結構あります。

author:Muu, category:BIM, 23:30
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ワークショップ2日目

昨夜は遅くまでナイトセッションが続いたようです。若者に任せましょう。

今朝は、9時から3回目のワークショップが始まりました。人の縁って不思議ですね。私のワークショップに参加してくれた人の中に、お一人は郷里の町が同じ、もうお一人は、私が中高通った丸亀の方でした。

今日の3回目は平均年齢が若干高めで、勝手に共感を求めてしまいました。

ワークショップのテーマは、「意匠と構造とARCHICAD」・・・参加された方は、何の話がでるのだろう?と思った事でしょう。

ずっと構造設計をやっていた者からのARCHICAD USERへの発信、デジタル→アナログ→デジタルは悲しいね!

構造一貫計算ソフトから生成されるSTBをARCHICADに利用しましょうと話しました。今まで4,5日かかっていたモデルが1分以内にARCHICAD上に出現すると、歓声があがりました。

そしておまけの驚いたことがありました。参加者のお一人がワークショップ終了時に外注の構造事務所にオンプロのSTBファイルをもらいたいとメール→構造事務所から「STBって何?」の返事→「BUILDEIG SMART の云々」を説明→すぐにSTBファイルが届きました。→帰って早く開いてみたいと。

この即実行レスポンスに、こちらもうれしくなってしまいました。

いろいろあって、3回目は脱線気味に進行。これもまたよしワークショップですから。

 

最後にクロージングセッションです。9つのワークショップそれぞれの簡単な報告とQ&Aの後、グラフィソフトからARCHICAD23 の新機能や拡張機能の説明がありました。発表会は9月10日(東京)、9月13日(大阪)とか。

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みなさん、お疲れ様でした。

author:Muu, category:BIM, 02:03
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志賀島

博多埠頭、8時15分発の船に乗りました。船って久しぶりすぎます。お天気は海を満喫するには最悪な感じでした。

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志賀島港到着

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ワークショップの準備を完了して、海辺へ・・・こんなゆったり気分は、すぐにかき消され、2時間2コマのワークショップが続きます。最後の方は声がかれてしまいました。へとへと感が半端でなく、夕食の宴でも食欲がありませんでした。明日あと、1コマです。頑張りましょう。

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author:Muu, category:BIM, 23:23
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外廊下のホテル

福岡にやってきました。気温はそれほど高くないのですが、蒸し暑いです。

ヤフオクドームの作業所でBIMの取り組みの話を聞くことができました。

モデリング作業の粗密のめりはりがはっきりしていました。これって、大切な事ですよね。何でも馬鹿正直に詳細にモデリングするのはナンセンスです。FUZOをうまく使っていました。

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予約したホテル「ホテル博多プレイス」にチェックいんして、びっくりです。

フロントやロビーは普通にホテルでした。しかしエレベータを降りたとき、なんか変!床仕上げが外部用!ホテルらしくない。

客室はマンションなどに多い外廊下に面していて、ドアやインターフォンの構成もどう見ても共同住宅風なのです。あはーん、ワンルーム系の共同住宅で建築された建物をホテルに途中で変更したのでしょうか。

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こんな事もあるのですね。

author:Muu, category:BIM, 23:55
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GRAPHISOFT USERFEST

明日から(実際にはもう、今日から)九州です。

GRAPHISOFT USERFEST のためです。

ワークショップの資料作りは、ぎりぎりまでかかってしまいました。

使用するArchiCAD のバージョンが22 なのですが、正直あまり使っていません。会社の22用のテンプレートができたのが先月で、オンプロはまだ全くやっていないのです。それで、しゃべるの?危険です?

作業所から受け取るデータは、まだ 20 ですし、実際のオンプロはほとんどが21 です。

しかし 22 を少し触って・・・いろいろ発見、あらっ!パラメトリックな鉄骨の梁にスリーブが入れられるようになっている。RCの梁の増し打ちも、耐火被覆も自由だし。。。使えそうな気がします。

もう、23 の声が聞こえてくるのですが、実際にはなかなか付いていっていませんね。

author:Muu, category:BIM, 01:32
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REAL4→ArchiCAD

鉄骨系CADで一番使われている?REAL4からIFCファイルが生成できるようになりました。

受け取ったIFCを施工用のArchiCADのモデルに取りこむ作業をしました。どうだったのか?少しメモしておきます。

IFCに書き出す際に、設定やマッピングの方法が存在するのかもしれませんが、わかりませんので受け取ったIFCについてレポートします。

 

・柱、梁、柱のダイヤフラム、ベースプレート、jointの添板、ガセットプレート・・・ほとんど全ての部材が個別のオブジェクトに変換されます。全く同じサイズと形状の部材も、符号その他のシステム上異なる名称のオブジェクトになっています。

1フロアー分の柱では、メイン柱+下ダイヤフラム+内ダイヤフラム+仕口部柱+上ダイヤフラムと少なくとも6個のオブジェクトで構成されます。大きさが同じでも柱符号が違えば、別オブジェクトで管理されています。

つまり、もの膨大な数のオブジェクト構成です。逆にArchiCADで通常作る柱や梁などの属性をもった部材はありません。

 

・レイヤー構成は、

  大梁:1本の梁毎にレイヤーが自動生成されています。端部+中央+端部の3断面が一つのレイヤーとなり、名称は梁符号です。

  小梁:部材のメンバーごとにレイヤーが作成されます。sb30というレイヤーには、H-300x150x6.5x9の小梁がおかれるイメージです。

  柱:1本の柱符号(たとえば C1)ごとにレイヤーが自動生成されます。このレイヤーにC1が最下階から最上階まで入ります。

  ブレース:部材のメンバーごとにレイヤーが作成されます。

  受領したIFCには、863のレイヤーがありました。これでは、Archiで管理しきれないので、梁S(X方向)、梁S(Y方向)、梁S(小梁)、柱S、といった大項目のレイヤーに置換、もともとのレイヤーを削除しました。

 

・階の設定

 どうやら、最下階が階番号:ゼロになるようです。1FをゼロにしてあるArchiの元モデルと合いません。階番号は変更できませんので、結合するときの階と階のマッピングで回避します。

 

・部材の配置は、それぞれのオブジェクトが階に分かれて配置されていますが、表示は「関連フロアー全て」になります。

階にわかれているだけでも扱いやすいです。以前に鉄骨系の3Dデータをもらいましたが、全てが最下階に配置されていて困った記憶がありますから。

 

・3D表示

 鋼材種別ごとに数種の表面色で鉄骨部材が3D表示されます。Rの部分、たとえばSTKRのコーナーなどは、数点の分割点を直線で結んだポリラインに置換され、円弧ではありません。パイプ以外はこのような方法でデータを軽くする工夫がなされていました。

 

少し手間はかかりますが、種種の3Dデータが行ったり来たりできるのはうれしいです。

鉄骨屋さんのデータのように複雑なオブジェクトを正確にArchiCADで作るのは、至難ですから。

author:Muu, category:BIM, 19:57
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ArchiCAD22ではじめるBIM設計入門

BIMLABO さんの本が届きました。

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うふふっ・・・このイラスト、あの方の作ですね。

今まで、一般図への書き出しの本はありましたが、詳細図にまで及んだ本はありませんでしたので、参考にしたいものです。ずっと、自己流、暗中模索でやって来ましたから。

また、22で期待しているのは、「断面形状のパラメータ」と「複層壁に建具の配置を一気に」この二つを早く試してみたいと思っていました。

Archi22 は随分前にインストールしてあり、すぐ使える状態になっていましたが、オンプロの GO がなかなか出ません。

RCSで配筋を入れるデータにしたいという要望があるPJ、躯体と増打のRCを区別して入力しなければなりません。これは、断面形状パラメータの出番でしょう。ただ、建具開口の方は少々工夫しないと、だめでしょうね〜

いずれにしても、読むのが楽しみです。

author:Muu, category:BIM, 23:02
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